Freestyle 。
それはもう一週間も前の話しなのです。
僕は前日、日本一の先生に教わった正統派テレマークスキーを体得すべく、朝一でホームへと向かったのでした。
しかし、体慣らしにレッド一本滑り、リフトをあがったトコで、そのもくろみはもろくも崩れ去ったのでした。
MYORさん登場。 えーっと、確か初対面だったよね、の馴れ馴れしさで話す、実なシャイなはずの二人(笑)
彼は正統派コンサバテレマーカーなのです。 滑りもちゃんとしてるのです。 しかし、問題は・・・・・・倍速早回しなのです。
「DENZIさん、スピードはだいじょぶなんですよね?」
ええ、まあ・・・・・
「それじゃ。」
と言ったかと思うと、あっという間に下にいるのです。
サイボーグ009と申しましょうか、三倍界王拳と申しましょうか、まあ速いこと速いこと。
くやしいから、「音速の貴公子」とかは呼んであげないのです。
そして全然止まらないのです。 パープルの上からレッドの下まで、一気に下りちゃうのです。
ひえええー、待ってくれよお、アニキー! とケン坊のように追っかけなければならないのです。
ああ、紅三四郎なんてネタ、誰が理解してくれるというのか。
というワケで、もう基本がどうとか、とはいかないのです。 本能むき出しで追わなきゃならないのです。
開いたままのウェアのポケットから、昨日詰め込んだばかりの基本がボロボロとこぼれ落ちるのを感じつつ、
こっちも全開バリバリモードに突入なのです。
MYORさんは動画のブログを作りたいというので、不肖DENZIも撮影班の手伝い。
というワケで滑ってるトコの画が一枚もないのです。 あれま。
てなカンジで二人でゲレンデ中をブイブイ云わせてたら、黄色い人ハケーン。 次の獲物、nakさんです。
黄色いのをパパラッチして喜ぶ黒いのを、更にフライデーするオレンジ色。 バカ丸出しなのです。
黄色とオレンジのデサントの二人を追っかける黒いの。 当然カウンターをお見舞いです。
今度は黒と黄色をふっつけて撃つのです。 マーベリックはトップガンですから。
遅めのランチに滑り込み。 ミソがたまらんのです。
「延長戦だー!」「おー!!」と言ったはいいけれど、メシくっちゃったらもう足はゲンカイだったのです。
というカンジでブッ飛ばしてブッ飛んでひっくり返って、めっちゃめちゃ楽しかったのです。
基本は後でコツコツと拾い集めるのです。
テレマークはとってもFreestyleなスキーなのです。 かーなりヤバイです。 それではまた。
僕は前日、日本一の先生に教わった正統派テレマークスキーを体得すべく、朝一でホームへと向かったのでした。
しかし、体慣らしにレッド一本滑り、リフトをあがったトコで、そのもくろみはもろくも崩れ去ったのでした。
彼は正統派コンサバテレマーカーなのです。 滑りもちゃんとしてるのです。 しかし、問題は・・・・・・倍速早回しなのです。
「DENZIさん、スピードはだいじょぶなんですよね?」
ええ、まあ・・・・・
「それじゃ。」
と言ったかと思うと、あっという間に下にいるのです。
サイボーグ009と申しましょうか、三倍界王拳と申しましょうか、まあ速いこと速いこと。
くやしいから、「音速の貴公子」とかは呼んであげないのです。
そして全然止まらないのです。 パープルの上からレッドの下まで、一気に下りちゃうのです。
ひえええー、待ってくれよお、アニキー! とケン坊のように追っかけなければならないのです。
ああ、紅三四郎なんてネタ、誰が理解してくれるというのか。
というワケで、もう基本がどうとか、とはいかないのです。 本能むき出しで追わなきゃならないのです。
開いたままのウェアのポケットから、昨日詰め込んだばかりの基本がボロボロとこぼれ落ちるのを感じつつ、
こっちも全開バリバリモードに突入なのです。
MYORさんは動画のブログを作りたいというので、不肖DENZIも撮影班の手伝い。
というワケで滑ってるトコの画が一枚もないのです。 あれま。
てなカンジで二人でゲレンデ中をブイブイ云わせてたら、黄色い人ハケーン。 次の獲物、nakさんです。
というカンジでブッ飛ばしてブッ飛んでひっくり返って、めっちゃめちゃ楽しかったのです。
基本は後でコツコツと拾い集めるのです。
テレマークはとってもFreestyleなスキーなのです。 かーなりヤバイです。 それではまた。
by denzi-a
| 2011-02-21 00:07
| 野良スキスキー